運命の出会いはお互いの思い込みによってしか存在できない

 

先日ナンパをして声をかけていると、向こうの人違いで仲良くなった女性がいた。

話をしていると、やけに親しげで体を密着させてくるし、この子頭おかしい子なのかな不安になりながらも話してたら、

どうも誰かと勘違いしているようだったので、「ちょっと待って!誰かと勘違いしていない?」と尋ねてみた。

そうしたらやっぱり人違いしていたようで、頭が変な子じゃなくて良かったと胸を撫で下ろして話をしていた。

間違った相手はその日初対面で、自分と同じ名前、同じ職業、歳も同じと他にも色々と共通点が多く、こんな事もあるんだねと話が盛り上がった。

そこでせっかく仲良くなったから今度ご飯でも食べに行こうと提案。

しかしナンパに抵抗があるらしく、連絡先交換は何回か拒否されて、粘ってやっと交換してくれた。

ラインでもナンパしてたチャライ男のイメージがまだあり、ホストと思われていたり警戒されていたが、そこからメッセージの交換を重ねてアポの約束まで漕ぎ着けた。

まるでマンガみたい・・・。彼女はそう言っていた。

まるでマンガのような出会い。こんな事もあるだ・・・と僕も思っていた。

本当に漫画とか映画にありそうなシチュエーションだが、僕個人としては運命だとは捉えていなかった。そんなものはお互いの認識があってこそ生まれるものだと思ったからだ。

結局その後どうなったか?

アポの日に行けなくなりました。と連絡が来て終了。

細かい話をすると、アポを確定させてから、また連絡するねと、メッセのやり取りを終わらせていた。本当は毎日やり取りしたほうがいいし、電話もしたほうがよりアポのドタがなくなる事は知識として知っている。

それを怠ったので、やり取りがない間に不安が増幅し、アポのドタに繋がったんだろうと思う。

運命の出会いなんてものは、お互いの認識があって始めて存在するもの。

僕が準即を100パーセントこなせるような男だったら、この子と肉体関係が持てて、素敵な出会いがお互いの人生に刻まれていたかもしれない。

運命は自分の力次第でどうとでもなるような気がした。

力というのは準備の事を示す。

僕には準備が足りなかった。経験値が足りなかった。

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