ナンパで最近まったく成果が上がらないのはどうした事だろうとずっと考えていた。
色々と原因はあると思うのだが、その一つに「足止め」が出来ていない事があげられる。
過去に連れ出したり、バンゲをした子達はみんな「足止め」が出来ていた。
成功体験から答えが導き出されている。
しかし、今まで意識して「足止め」をした事がなかった。
どの子も偶然「足止め」てくれたという感じだった。
正直、「足止め」をするのがちょっと怖いというのも心理的にあるので、
それがなかなか足止めできない原因なのかもしれない。
なぜ「足止め」をするのが怖いのか?
女性と話をして、空気が悪くなって相手に嫌な顔をされるのが嫌だからだ。
要は自分の会話に自信がないのだ。
居酒屋などに行って腰を落ち着かせてしゃべる分には問題はない。
だけどナンパ中だとその恐怖が心を捕らえてしまう。
ナンパ中は緊張し、頭が上手く回らずに、会話のキャッチボールが下手になるのが原因だ。
今この記事を書いていて、解決策がわかった。リラックスすればいいのだ。
リラックスするにはどうすればいいのか?
慣れしかない。
結局はナンパの数を多く打って、経験を積んでいくしかない。
恐れず「足止め」をして、会話という経験値を積んでいくしかないのだ。
という事で、今は「足止め」を意識してナンパをしている。
今日は一人足止めをして会話をした。
どうやって足を止めているのかというと、ジェスチャーを交えてストレートに「ちょっと止まって。」というだけだ。
いたって単純だ。
そして足止めの次の課題もわかっている。
会話の粘りだ。
僕はまったく粘らない。すぐあきらめてしまう。
理由はすぐに会話を終わらせたいからだ。
これも慣れだ。全部慣れだ。
改善点を明確にして、修正していく。
ついダラダラと何も意識せずにナンパをやってしまいがちだが、今後はここを意識してナンパに取り組もうと思う。
逆ではないでしょうか
足止めできたから成功したのではなく
成功したから足を止めてくれたのだと思います
コメントありがとうございます!
確かにそういう見方も出来るかと思います。
この場合の成功というのは、相手との和みが上手くいった事だと思うのですが、
和んでも足を止めさせないとダメになってしまうケースが多々あるかと思います。
なので意識的に足を止めさせるという事の重要性を書いてみました。